矢野阪神もたどる道? 怪文書、謎の女性幹部・・・09年のロッテに起きたこと

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 さらに監督人事についてももめた。

 「何といってもシーズン前に退任が分っているわけですから、各社、後任人事を抜こうと必死になりました。当時は開幕直後に一部スポーツ紙が西村ヘッドの次期監督就任をすっぱ抜き、大騒ぎになりました。その影響もあってか、シーズン中は選手どうしもバレンタイン派、西村派などといわれ、大変だったようです。選手たちはチームの方針をめぐって疑心暗鬼にもなりますし、とても野球だけに集中できるシーズンではなかった」(同)

 早期の退任発表が選手に及ぼす影響は少なくなかったという。ましてや今回の阪神は押しも押されぬ注目球団。後任候補は続々と今後、取りざたされるだろう。その度に選手の気持ちがゆれ動くことは否めない。

 さらに09年のロッテでは「怪文書」も飛び出した。当時はバレンタイン監督続投を支持するファンとフロントの対立劇も話題を呼んだ。

 「バレンタイン監督続投を支持するファンの強硬姿勢に業を煮やしたフロントの一部から、ファンへの問題発言があったとされる文書が報道各社に届きました。当時は『ロッテ怪文書騒動』として大きく注目を集めました」(同)

 この年、結局チームは5位に沈み、バレンタイン監督は退任となったが、ロッテ本社、球団フロント、現場をめぐって、前代未聞のお家騒動を繰り広げた代償も大きかった。阪神でも同じような騒動が起こらないとは言い切れない。

 「何よりチームの最重要事項である、監督人事というのは発表するまで当事者どうしが黙っているというのは基本中の基本です。そうでないと、無用の争いを起こしかねない」(同)

 波乱のシーズンとなりそうだ。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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