阪神の「神ドラフト」がひそかに話題 佐藤、中野、MVP右腕に加え、また新たな逸材が…「こんな奇跡あるんだ」
2020年度のドラフト指名は以下の通り
1位
佐藤輝明・内野手・近畿大
2位
伊藤将司・投手・JR東日本
3位
佐藤蓮・投手・上武大
4位
栄枝裕貴・捕手・立命館大
5位
村上頌樹・投手・東洋大
6位
中野拓夢・内野手・三菱自動車岡崎
7位
高寺望夢・内野手・上田西高
8位
石井大智・投手・四国IL高知
育成1位
岩田将貴・投手・九州産業大学
まさにきら星のごとくといった表現がぴったり当てはまる、2023年度の日本一を支えた選手が投手、野手とも揃っている。いかにスカウト陣の見る目が鋭かったか、分かる布陣となっている。
ブレイク待たれる高寺もオープン戦で開幕1軍を目指し、快進撃を続けている。ファンの間でも神ドラフトの結果には「こんな奇跡あるんだね」と改めて、再評価の対象ともなっている。
いずれにせよ、23年以来の日本一にむけ、プロ5年目シーズンとなる背番号67がどんな役割を担っていくのか。また楽しみな選手が1人増えたといえそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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