“大城ファースト起用”が浮上の鍵? 巨人打線の再構築プランを考える

タグ: , , , , 2025/4/8

 現在、甲斐の打撃の調子が良い。なにより、リーグトップタイのチーム防御率(2.33)に導くなど、リード面でも大きくチームに貢献しているため、甲斐を外して大城を捕手として起用することは考えにくい。そこでファーストの岡本をサードやレフトで起用し、大城をファーストとして下位打線で起用すれば、打線のつながりが期待できる。

 岡本は昨シーズン、ファーストで100試合、サードで28試合、レフトで15試合にスタメン出場している。岡本の守備位置次第では強力打線の誕生も期待できそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】「打てる捕手」巨人・大城の尊い「価値」 正捕手は甲斐も欠かせぬ存在 一塁手での起用も検討を

【関連記事】首位陥落、巨人ローテ再編の"裏の意図"を球界OBが考察「勝ちゲーム、1点差をどう逃げ切るかというと…」

【関連記事】「めちゃくちゃいい、ピッチャー」燕・高津監督が激賞した 巨人6年目左腕の存在感「1球ずつ見てもトップレベルの球」

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム