ぽっちゃり選手の成功例が多い西武…「ポスト山川」は花巻東・佐々木麟太郎か
ただ野手陣は中村が40歳シーズンのベテランで、山川は不祥事の影響で今後が不透明な状況となっている。長打が期待できる次世代の大砲育成は急務。報道などでは、西武の今秋ドラフト1位候補として、早くから花巻東(岩手)の佐々木麟太郎内野手(3年)の名があがっている。
佐々木は高校通算138本塁打の左の長距離砲で、184センチ/113キロ。見た目は「ずんぐり体型」タイプ。球界を代表する「ぽっちゃりスラッガー」育成のノウハウがある西武には、うってつけの選手といえるかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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