札幌ドーム付近でクマ出没危険! 魚、イタチ…プロ野球「動物乱入」アクシデント集

タグ: , 2022/9/17

◆魚の死骸
(2016年5月8日、阪神-ヤクルト=甲子園)

6回裏、左翼付近に不審な物体が落下。大きさ約25センチの死んだ魚で、甲子園の上空を飛んでいた鳥が獲物を吐き出して胃の中から落としたものとみられる。スタッフが片付けたが、左翼周辺には強烈な腐卵臭が漂った。数メートル先で守っていたヤクルトのバレンティンは「耐えられないニオイ」と悲鳴を上げていた。

◆野鳥100羽超
(2017年8月13日、楽天-西武=コボパーク宮城)

仙台の夜空に野鳥が来襲。8回裏、100羽以上が群れをなし、地面すれすれに旋回し続けた。西武野手陣は身をかがめて、危険を回避。スタッフが笛を吹いたり、追いかけても鳥の群れはいなくならず、球場内の照明を落として、ようやく姿を消した。約30分後に試合は再開されたが、今度は降雨の影響でコールドとなる珍事だった。  





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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