セカンドシートは呪われている!? レッドブルの“ジンクス”をレーシングブルズCEOが一蹴 角田裕毅への期待も「ユウキにとっての挑戦だ」

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バイエルCEOは「彼があのマシンを乗りこなせると信じている」と角田に期待を寄せた(C)Getty Images

 今季、F1コンストラクターズタイトル返り咲きを狙うレッドブルは5戦を終え、マクラーレン、メルセデスに次ぐ89ポイントを獲得、ランキングでは3位に位置している。ポイントのほとんどはエースのマックス・フェルスタッペンによりもたらされたものであり、開幕から3レース目にチームに加わった角田裕毅は、入賞は1回、2ポイントという成績を残している。

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 レッドブルセカンドドライバーのマシンへの適応に関しては、これまでも各方面で話題となってきた。4年連続王座を守ってきているフェルスタッペンの“相方”としての難しさ、重圧などから、昨年のセルジオ・ペレス、今季シートに座ったリアム・ローソンなど、不振を極めるケースが目立っている。

 そして、角田も前任者等と同じ道を辿ることになるのかと囁かれ、極めて扱いづらいとされるRB21のマシン特性も絡み、今後での苦戦を予想する声も少なくない。

 だが、英メディア『Planet F1』の中で掲載された、レーシングブルズCEOを務めるピーター・バイエル氏の持論はその不安を幾分、小さくする内容となっている。4月27日、同メディアによるトピックでは、レッドブルのセカンドシートについて、「呪われているのでは」と業界内で噂されていると説明しており、それについてバイエルCEOが否定のコメントをインタビューで語ったという。

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