ボストン地元紙が大谷翔平のレッドソックス入りを“熱望”「ポイントは『12年6億ドル』をつぎ込む気があるか」
大谷は前人未到の記録を達成し続けているが、二刀流を獲得するためには「史上最高契約」が提示される可能性が高い。同メディアも記事内で、「MLB関係者の話によると、オオタニの契約は5億ドルを超える可能性があり、MLB史上最高額の契約を更新することになるだろう。また、ある代理人は『12年6億ドル』の契約を結ぶだろうと予測している」と、超大型契約の可能性を示唆している。
その上でレッドソックスが大谷を獲得するためには、「最大の問題は、ボストンがこの天才との契約に大金をつぎ込む気があるのかどうかだ」と記載し、最大「12年6億ドル」とも噂されている超大型契約を提示できるかどうかをポイントに挙げた。
吉田正尚が所属するレッドソックスだが、2人の侍が“共演”する可能性はあるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】大谷翔平の今夏トレードは是か非か?偉才の去就に米記者が意見「エンゼルスは立場を考えるべき」
【関連記事】「才能だけでは勝てない」特大2発を浴びたホワイトソックス右腕が漏らした本音。大谷翔平は「絶対に打たれちゃいけない相手」
【関連記事】ロールス・ロイスを手放した強打者も…引退後のプロ野球選手は一般市民に戻れるのか 待ち受ける「第一関門」とは
1 2