RENA、日本人MMA先駆者「堀口恭司先輩」から米国でのアドバイスをもらう「檻感が…」
6月14日(日本時間、15日昼前)にニューヨーク(NY)のマディソン・スクエア・ガーデンで行われるベラトール・バンタム級タイトルマッチ(Bellator 222)で、同王者のダリオン・コールドウェルと対戦する総合格闘家の堀口恭司選手。2018年末の「RIZIN.14」でコールドウェル相手に劇的逆転勝利を果たして以来のリターンマッチとなる。
同じくメインカードのリョート・マチダと談笑
6月12日(同13日)、試合に先駆けてメディア・デイが行われたが、日本の試合前記者会見とは違い、各選手がブースごとに分かれ、そこに各メディアが個別にインタビューをしに来る形式のメディアセッション。来場していたほとんどのアメリカメディアが堀口のブースを訪問し、インタビューを行った。アメリカでの堀口の注目度の高さが際立っていた。
そんな堀口のブースの隣だったのが、堀口と同じくメインカードの3試合のうちの1試合に出場するリョート・マチダ。日系人のマチダは父親が茨城県出身との事で、堀口と北関東談義で盛り上り談笑。両者ともに世界のMMAをけん引する存在として、お互い刺激があったようだ。
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