【巨人】4連敗で4位転落 深刻なタイムリー欠乏症の中、24歳内野手は「希望の光」猛打賞で打率.367 「もう、4番でいいのでは」
果たしてチームでは唯一好調といえる、増田陸を打順のどこに置けば”最適解”となるのか。ファンの間でも「もう、4番でいいのでは」「4番は陸しかいない」「希望の光」など、待望論も出始めた。
チームでは珍しく気迫を前面に出す、「ガッツマン」として知られる。18年のドラフト2位入団、パンチ力あふれる打撃が持ち味も23年は1軍出場なし、昨季もわずか4試合と高卒7年目シーズンで結果が求められる中、今季は4月22日に初昇格、代打から始まり、下位打線など結果を重ねながら、今やチームに欠かせない存在になってきた。
いずれにせよ、本拠地に戻って戦う16日の中日戦は必勝オーダーが求められる。相手先発はドラフト1位左腕の金丸夢斗が予定されている。主砲の岡本を欠き、苦しい戦いを続ける中、今度こそチーム一丸となってファンのうっぷんを晴らすような好ゲームを期待したいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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