阪神24歳右腕は「また1軍で見てみたい」 わずか1イニング登板も最速155キロのロマン腕に注目 「24年ドラフト、大当たりでは」
プロ初登板は失点を許すもたくましい下半身から繰り出す、155キロの剛腕ぶりには本拠地ファンもどよめいた。
ブルペンの柱、桐敷拓馬が再度、出場登録されたため、1日に木下はわずか1試合の登板で抹消となったが、今後の成長を期待する声も多く出ている。
ファンの間からもSNS上などで「いきなり、154、155キロを連発したのでびっくり」「また、1軍で見てみたい」「まだまだこれから、頑張ってほしい」「24年ドラフト、大当たりでは」など今年度のルーキーはすでに4勝をマークした左腕、伊原を筆頭に開幕前に育成から支配下登録された工藤泰成、素材型の今朝丸裕喜、ファームで好投を続ける育成3位の早川太貴など充実の戦力とあって、早くも"神ドラフト"との見方も飛び交うほど。
30勝1番乗りも、リリーフに関して「駒が足りない」と先を見据える藤川監督のV奪回への歩みにも引き続き、注目が集まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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