メジャー初勝利目前で消えるも…佐々木朗希は「スプリットとスライダーを軸に成功」米記者も評価した6回2失点の投球
ただ、フレディ・フリーマンの2ラン、マックス・マンシーの適時打で逆転してもらった直後の4回を抑え、5回も抑えて勝ち投手の権利を得た。6回は一死から四球を許したが、ガルシアを併殺打に打ち取って無失点。佐々木はこの回でマウンドを降りると、7回からはリリーフに託した。
米メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者は自身のXで「球速は終始落ちていたものの、スプリットとスライダーを軸に成功し、メジャーリーグで初めてストライクを安定して奪うことができた」と投稿し、この日の投球を評価した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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