カブス専門メディアが佐々木朗希の獲得を提唱!2025年のローテ入りにも期待「WS出場も十分なものに」
さらに同メディアは「もしカブスがササキを獲得できれば、グレッグ・マダックス以来の才能ある投手として加わるだろう」として、往年の名投手の名前を挙げて称えている。
他にも、「ジャスティン・スティール、ショウタ・イマナガ、ケイド・ホートン、ジェイムソン・タイヨンも含めた先発陣を支えることになるだろうし、そのローテーションは容易にワールドシリーズに出場できるほど十分なものになるだろう」と期待の言葉を並べた。
同メディアは、カブスの今オフの新戦力獲得がわずかだったと指摘する一方で、「2025年は“パレード”を起こすだろう」として、佐々木加入での盛り上がりを期待している。もし、近い将来で佐々木がポスティングとなった場合、鈴木誠也や今永昇太など日本人プレーヤーを擁するカブスが移籍先の有力候補に挙がっても、決して不思議ではないだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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