「佐々木を抜いて1位を走っている」佐々木朗希と山下舜平大の”両剛腕”に韓国メディアも熱視線!「最も眩い『新星』だ」
同メディアは「2001年生まれの佐々木と2002年生まれの山下は、現時点において日本球界で最も眩い『新星』と言っても過言ではない。他の投手と比較して圧倒的な速球の球威を誇る彼らは、今後のパフォーマンスと成績次第では、良いライバル関係を築くことができるだろう」と期待を込めた。
さらに、「まだシーズン序盤ではあるが、2人の火花散る“剛速球対決”は、間違いなく日本プロ野球ファンの胸を高鳴らせるはずだ」として、両速球派右腕の投げ合いにも想いを巡らせている。
佐々木、山下は年齢にして1歳違いながら実績では大きく異なり、踏んできた場数も違うことは明らか。だが海外メディアが伝えるように、成長を続けるこの両投手のピッチングが、今季NPBにおいての大きな見どころであることも間違いないだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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