有望株ランキングでもう3冠を達成、佐々木朗希が若手評価で米主要メディア最高順位を総なめ
なお、新興の米スポーツサイト『The Athletic』も、キース・ロー記者が選ぶトッププロスペクト100を29日に発表した。同記者は『ESPN』を経て、『Baseball Prospectus』、ブルージェイズ職員も経験した若手有望株発掘のスペシャリスト。こちらは佐々木が対象外となったとみられ、『ESPN』や『MLB公式サイト』では佐々木に次ぐ2位だったレッドソックスのローマン・アンソニーが1位の座に輝いた。
あらゆるメディアが、23歳の令和の怪物が秘めたポテンシャルを疑っていない。オフのストーブリーグでの騒動も影響し、スプリングトレーニングではかつてない注目が佐々木に注がれることになる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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