「日本は美しい」サモア撃破の桜戦士に称賛の声続々! アルゼンチンメディアは「次は生きるか、死ぬか」と警戒【ラグビーW杯】
また、日本がプールDの最終戦で当たるアルゼンチンでも日本への警戒が早くも強まっている。全国紙『Ole』は「手堅い試合内容で、ガソリンをほとんど使わずに勝利した日本。彼らがもたらした朗報は、ロス・プーマス(ラグビーアルゼンチン代表の愛称)に希望を残した」と強調。さらにスポーツ専門局『Tyc Sports』は「アルゼンチンがチリにボーナスポイントを奪ったうえで勝てば、勝点で並ぶ。そうなれば、次戦は生きるか、死ぬかの決戦だ」と危機感を煽った。
現時点での総得失点差は日本が+14、アルゼンチンが-8と前者が優位に立っている。それだけに現地9月30日に行われるチリ戦をアルゼンチンがいかなる内容で勝利するのかに注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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