「日本は大会の真の主役」メキシコとの準決勝を前に海外メディアの報道が過熱!メキシコの強さも指摘「失うものが無く危険な存在だ」
また同じくスペインメディア『as』の米国版ではメキシコを率いるベンジャミン・ジル監督のコメントを掲載しており、日本戦を前にした意気込みを以下の様に語っている。
「日本も巨大なスターを擁する素晴らしいチームで米国や日本でプレーする偉大なスター選手を抱えている。残りの試合でもライバルが優勝候補だが、しかし、我々はそれを恐れることはない」
記事では他にも「メキシコは、2023年のワールドベースボールクラシックで、初めて準決勝に進出した注目のチームの1つだ。この段階で失うものはほとんどないため、より危険な存在となっている」としてメキシコへの印象も綴っている。
まさに世界各国のメディア、ファンが視線を注ぐことになる大一番。激戦を制し、決勝の舞台への切符を掴むのは果たしてどちらか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「あのボールは簡単には打たれない」球界OBが侍ジャパン準決勝の展開を予想!救援左腕にも期待「どの球も一級品」
【関連記事】「これからはすまされない」侍4強も球界OBから指摘された「ミス」とは【WBC】
【関連記事】メキシコ戦に向けて侍ジャパンの状態は?日本一のコーチが”打線”を診断!「長打が出ているのがいい」
1 2