プールＢ首位突破の侍ジャパンを米放送局が称賛！大谷は「本領を発揮した」、山本は「力強いピッチング」
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第５回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）の日本代表は３月12日、東京ドームで１次ラウンドプールBの第３戦に臨み、オーストラリア代表と対決。初回に大谷翔平（28）の特大３ランが飛び出し、続く２回には、ラーズ・ヌートバー（25）と近藤健介（29）が連続タイムリーを放つなど、７－１と圧倒的な力の差を見せつけた。
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全勝で１次ラウンド突破が決まった日本代表のパフォーマンスを受け、米スポーツ専門局『FOX Sports』は、「オオタニの本塁打で日本が勝利」と見出しを打ち、レポートを掲載。「オーストラリアを７－１で破った日本は、プールBを４勝０敗で終え、準々決勝に進出した」と１次ラウンドの結果を報じ、同試合の内容を振り返っている。
まず記事内では、大谷が放った１回表の先制アーチについて言及。「オオタニが本領を発揮し、甘く入った球を右翼に運び、これが３ランとなった」と記述すると、続く４回表の押し出し四球に関しても、「スイングしないときでも、オオタニは打点を入れる」と続けており、その活躍ぶりを称えた。
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