71年目の名門チーム 新体制での試練続く 自滅で敵地2連敗
昨日のGame1で2点差の接戦を落とした三河は、ジェレットが怪我で欠場のため、22日に加入したばかりのミークスをスターターに起用。前半は互角の戦いを演じたが、第3Qで一気に突き放され、敵地で悔しい2連敗を喫した。
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1Q 秋田 16–15 三河
新加入のミークスデビュー!西川 3Pシュート3本で牽引
スターティング5は、#3ミークス、#12西川、#16松井、#32桜木、#46生原。新加入の#3ミークス、#16松井が今季初先発。
秋田#40キーナンの得点で先行されるも、ここまでシュートタッチに苦しんでいた#12西川の3Pシュート、#16松井のアタックですぐに取り返していいリズムで試合に入る。
開始3分半にファストブレイクから続けざまに#40キーナンにゴール下、#24保岡に3Pシュートを決められて秋田に流れが傾き始めるが、そこからの約4分間をタフなディフェンスで無失点に凌ぎ、#12西川の2連続3Pシュートで反撃に転じる。
残り1分、初出場の#3ミークスがボーナススローを落ち着いて決めてBリーグ初得点を挙げると、終了間際に3Pラインやや内側から放ったミドルシュートは静かにリングに吸い込まれ、1点差に詰め寄った。