Bリーグ、CS進出争い加熱 三河が富山に直接対決2連勝で形勢逆転
<3/31(日) 富山グラウジーズvsシーホース三河 Game1レポート / 試合後コメント>
■シーホース三河 鈴木 貴美一 ヘッドコーチ 試合後コメント
お互いに勝たなければいけない緊迫した試合の中で、しかもアウェーでの試合で非常にタフな試合になると思っていました。富山さんはファールトラブルもありましたが、それでも残りの選手が必死に我々に向かってきたので苦しかったんですが、最後に良い形で点差を離して勝つことができました。
本当に富山さんも素晴らしいチームですし、オフェンス能力が凄くあるチームですので、我々も本当にいろいろなことが勉強できて良かったです。
自分たちが富山さんに対して、昨日今日と何をやるか、何を遂行しなければいけないか、そこを明確にして選手がちゃんとやってくれたと思います。
■熊谷 航 選手 ヒーローインタビュー
―チャンピオンシップ進出に向けて富山戦2連勝しました、今の気持ちは。
非常に大切な試合の中で自分がプレータイムを延ばしていて、さらに勝つことができて本当にほっとしています。
―昨日、今日とプレーしていかがでしたか。
個人的にはまだまだミスが多いのですが、その中でも得意なドライブを出せているので、そこは成長できているのかなと思います。
―次回、水曜にあるホーム横浜戦への意気込みを教えてください。
タフな日程ですが、どのチームも同じ状況ではあるので、その中で本当に強い気持ちを持ってチーム一丸となって戦っていきたいと思います。
■金丸 晃輔 選手 試合後コメント
―今日のゲームの振り返りをお願いします。
昨日に引き続き、今日も良い試合ができました。昨日よりはプレータイムが分散されなかったのですが、出場している5人の選手の中で、どの選手を活かしてプレーしようかを考えていました。それができていたのではないかと思います。ただ今日の試合ではディフェンスがルーズになっていたので、もう少し点差をあけて勝てた試合なのではないかと思います。
―これからの試合への意気込みをお願いします。
状態を継続し、さらに良くなるようにプレーしていかなければなりません。やっていくことは当然他のチームからも対策をされますので、対策されたときに1on1にならないように、何がその場で一番良いかを見極めてプレーしていこうと思っています。