今季初の「三河ダービー」、三河がディフェンスで白熱の接戦を制す!勢いにのってリーグ上位を目指す
12月7日(土)・8日(日)、滋賀レイクスターズ戦では2連敗を喫したシーホース三河。
リーグでの連敗を止め、浮上のきっかけをつかみたい三河は、「応援してくれるファンのために勝利を」と、12月11日(水)の三遠ネオフェニックスとの試合に挑んだ。両チーム必死のディフェンスでロースコアの戦いになったが、三河はガードナー、金丸、シモンズが得点を重ね、接戦を制した。
―12月11日(水)試合結果―
三河 〇66 – ●61 三遠
(三河通算成績5勝14敗)
・合わせて読みたい→
三河・岡田侑大がプロ転向からの3ヶ月を振り返る Bリーグ注目の大型ルーキー(https://cocokara-next.com/athlete_celeb/yuta-okada-interview/)
1Q 三遠 13–11 三河
初先発の加藤が好守から流れを呼び込む
スターティング5は、#11熊谷、#14金丸、#24加藤、#32桜木、#54ガードナー。
今季初スタメンの#24加藤を中心にアグレッシブなディフェンスを遂行。スティールからのファストブレイクで先制点を挙げる順調な滑り出しを見せる。
その後はともにシュートがリングに嫌われ、ロースコアな展開に。ワンポゼッション差で試合が進み、#54ガードナーがインサイドを制して連続6得点をもぎ取れば、三遠も#8太田がミドルシュートで連続6得点を挙げて渡り合う。