バスケ・三河、連日の逆転劇!接戦制し連勝で2019年内最終戦へ
2Q 三河36-34 横浜(三河19-15横浜)
長野、熊谷の3Pシュートで逆転
スタートは、#1川村、#7長野、#9森川、#22 シモンズ、#32桜木。
粘り強いディフェンスで横浜のターンオーバーを誘い、#32桜木のポストプレーから#7長野が連続3Pシュートを決めて再逆転に成功。
横浜#22秋山の連続得点で25-25と振り出しに戻るが、今度は#54ガードナーがディフェンスを収縮させ、#11熊谷が立て続けに3Pシュートを沈めて突き放す。#1川村のジャンパー、#54ガードナーのバスケットカウントでリードを維持し、2点リードで前半を終えた。
3Q 三河 59 – 59 横浜(三河 23–25横浜)
互角の戦いが続き、同点で最終Qへ
スタートは、#1川村、#11熊谷、#14金丸、#32桜木、#54ガードナー。
横浜#25竹田 の3Pシュートで逆転されるが、#54ガードナー、#32桜木が取り返し、#11熊谷がスティールから#32桜木が走ってリードを5点に広げる。しかし横浜は崩れることなく#00サザランドを中心に渡り合い、三河が離しては横浜が追いすがる展開が続く。
#11熊谷が3本目となる3Pシュート、#1川村が大ブーイングの中でフリースローを着実に決めて抜け出しにかかるも、終了間際に横浜#00サザランドの連続得点で追いつかれ、勝負の行方は最終Qにゆだねられた。
三河 83-78横浜 (三河 24 – 19横浜)
4Qの男・川村が本領発揮、白熱の大接戦に終止符
スタートは、#1川村、#11熊谷、#14金丸、#22シモンズ、#54ガードナー。
横浜に先手を取られるが、#1川村が積極的にリングに向かうプレーで流れを誘引。#54ガードナーのゴール下をアシストすると、ドライブで仕掛けて獲得したフリースローを決めきり同点に追いつく。
#1川村の3Pシュート、#14金丸のカットインでリードを奪うが、横浜にオフェンスリバウンドからのセカンドチャンスで決め返され、目まぐるしくリードチェンジする展開のまま終盤へ。
1点のビハインドで迎えた残り18秒、#1川村がカットインしてリバースレイアップを沈めて78-79と逆転。その後はファウルゲームを乗り切り、横浜 78–83 三河でタイムアップ。2戦連続でアウェーでの混戦を勝ち切った。