バスケ・三河、連日の逆転劇!接戦制し連勝で2019年内最終戦へ
12月28日(土)、三河シーホース三河は、横浜国際プールで横浜ビーコルセアーズと対戦した。
3Q終了時点で59-59と、互角の戦いを繰り広げた。最終Qは、横浜に先制点を奪われたものの、三河もすぐに取り返すというまさにシーソーゲームとなった。三河は、残り18秒で川村の2Pシュートで逆転に成功。その後、ガードナーがフリースローでポイントを重ね、みごと勝利した。
―12月28日(土)試合結果―
〇三河 83‐78 横浜 ●
(三河通算成績7勝17敗)
1Q 三河 17–19 横浜
桜木を中心にしたオフェンスで好スタート
スターティング5は、#1川村、#11熊谷、#14金丸、#32桜木、#54ガードナー。
好調の#32桜木を起点にチームオフェンス展開。#14金丸、#32桜木、#54ガードナーが軽快に得点を重ねていく。
タイムアウトを取った横浜は#54ガードナー、#32桜木にダブルチームを仕掛けるなどディフェンスの強度を高め、ビッグマンの得点で追撃。残り1分#00サザランド、#10チェンバースの得点で17-15と逆転する。
#1川村のオシャレなアシストパスから#54ガードナーが決めて追いつくが、横浜#7ベクトンのブザービーターで19-17と再びリードを許す。