バスケ・三河4連勝!金丸20得点、川村15得点で勝利を引き寄せる
12月29日(土)、横浜国際プールで横浜ビーコルセアーズと対戦したシーホース三河。
スタートすぐに連続得点を許し、追いかける展開となった三河だが、離されることなくすぐに逆転。必死のチームディフェンス、金丸晃輔と川村卓也を中心に得点を重ね、14点差で勝利した。
11月、12月前半は、僅差での敗戦、最終Qでの逆転負けなど悔しく苦しい試合が続いた三河だが、4連勝で2019年を締めくくった。
―12月29日(日)試合結果―
〇 三河81‐67横浜 ●
(三河通算成績9勝17敗)
1Q 三河22–17横浜
出だしでつまずくも、高確率なシュートで挽回
スターティング5は、#1川村、#11熊谷、#14金丸、#32桜木、#54ガードナー。
横浜に連続得点を許し、開始1分半で7-0と走られる苦しい立ち上がりに。すかさずタイムアウトで悪い流れを断ち切ると、#54ガードナーのインサイド、#14金丸のドライブ、#1川村の3Pシュートで巻き返し、開始5分に#14金丸の3Pシュートで11-12とひっくり返す。
以降はGame1と同様、僅差の打ち合いとなるが、#7長野、#1川村の3Pシュートで点差を広げて、5点リードで最初の10分を終える。