ホーム開幕戦!名古屋ダービーはエース好調も1勝1敗の痛み分け
―試合結果―
2020年10月18日(日)
三河 ● 75―89 名古屋D ◯
(三河通算成績5勝1敗)
1Q 三河 28–12 名古屋D
絶好調のWエース 3Pシュート攻勢で二桁得点
スターティング5は、#1川村、#11熊谷、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
#1川村のドライブで先制。#14金丸にディフェンスの意識が集中したところで#54ガードナーが連続3Pシュートを決めて8-0とスタートダッシュに成功する。
名古屋Dは#2齋藤を中心に反撃に出るも、#32シェーファーが3Pシュートで突き放す。さらに#14金丸、#54ガードナーが中から外からテンポ良く得点を積み上げ、#54ガードナーが11得点、#14金丸が10得点と大爆発。16点の大量リードで最初の10分を終える。
2Q 三河 39–41 名古屋D(三河 11–29 名古屋D)
新加入の高橋が攻守に活躍も、終盤逆転を許す
スタートは、#5コリンズワース、#8高橋、#14金丸、#21ウィティングトン、#32シェーファー。
名古屋Dのプレッシャーディフェンスに苦しむが、#8高橋がミドルシュートで応戦。ディフェンスでも名古屋D#24バーレルのファストブレイクを身体を張って止めてチームに勢いをもたらす。さらに#8高橋はドライブと3Pシュートの連続得点、#1川村も積極的なリングアタックで続いて、二桁リードを保つ。
しかし終盤、名古屋Dに得意のトランジションオフェンスから得点を与え、1Qのリードを吐き出してしまう。終了間際にも名古屋D#2齋藤に決められ、2点ビハインドで前半を終える。