ホーム開幕戦!名古屋ダービーはエース好調も1勝1敗の痛み分け
3Q 三河 58–61 名古屋D(三河 19–20 名古屋D)
スタートは、#1川村、#11 熊谷、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
名古屋D#32が狩野の3Pシュート、#2齋藤のアタックで突き放しにかかれば、#1川村が3Pシュート、#54ガードナーがインサイドをこじ開けて返上。一進一退の我慢比べが続く中、#14金丸が激しいマークを振り切って攻め続け、ジャンプシュートや3Pシュートのバスケットカウントをねじ込んで連続10得点を挙げる。1ポゼッション差で最終Qへ突入した。
4Q 三河 75–89 名古屋D(三河 17–28 名古屋D)
名古屋Dの勢いを止められず、「愛知ダービー」は1勝1敗の痛み分け
スタートは、#1川村、#3柏木、#5コリンズワース、#21ウィティングトン、#32シェーファー。
立ち上がりに#21笹山のドライブ、#24バーレルのアリウープで名古屋Dに勢いを与えてしまう。タイムアウトで立て直し、#1川村の3Pシュートで食らいつくも、失った流れを取り戻せない。開始4分名古屋D#4エアーズのゴール下で二桁ビハインドを背負う。
その後も#14金丸、#1川村が3Pシュートで反撃を試みるも、点差を縮められず。最終スコア三河 75–89 名古屋Dで敗れた。
シーホース三河 ヘッドコーチ 鈴木貴美一 試合後コメント
入り方は非常に良かったんですが、2Qと4Qで相手のプレッシャーに対してボールが止まってしまって、ターンオーバーからのブレイクなどから点数を与えてしまったこと、相手のガードに自由にやらせてしまったところが今日の反省点です。名古屋Dさんはシュートも良く入って素晴らしかったと思います。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ ヘッドコーチ 梶山信吾 試合後コメント
1Qのビハインドから、良くカムバックして三河さんに勝てたことは、選手たちを誇りに思います。2日間通してゲームプラン通りに選手たちがコート上で表現してくれたことが今日の勝ちに繋がったと思います。