SKE48で女優の高柳明音、シーホース三河の「PR隊長」に正式就任!
3Q 三河 67–65 富山(三河 22–20 富山)
Wエースがオフェンスを牽引、ブースターディフェンスでリードを守る
スタートは、#5コリンズワース、#11熊谷、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
#5コリンズワース、#14金丸がアグレッシブなリングアタックで先手を取る。富山に再びひっくり返されるが、#11熊谷が#54ガードナーのフローターをアシストすると、自らもディフェンスリバウンドから走って得点し、すぐに主導権を奪い返す。
ここでディフェンスの強度を上げ、富山#32マブンガの3Pシュートを立て続けに落とさせると、会場も拍手のブーイングで圧力をかけ、ブースターディフェンスでフリースローを落とさせることに成功。#14金丸の3Pシュートや#54ガードナーの連続得点で突き離しにかかるが、終盤富山にフリースローを与えて2点リードで最終Qへ。
4Q 三河 99–77 富山(三河 32–12 富山)
Wエースを欠くもディフェンスで我慢し、22点差大勝でリベンジ
スタートは、#3柏木、#5コリンズワース、#14金丸、#21ウィティングトン、#32シェーファー。
#3柏木の3Pシュートで幸先良く先制するが、#54ガードナーのファウルトラブルに続き、開始30秒に#14金丸が怪我でコートを去る大ピンチに。#14金丸に替わりコートに立った#8高橋が果敢にリングに向かってチームを鼓舞すると、全員でディフェンスとリバウンドの意識を高めて我慢し、#21ウィティングトンのオフェンスリバウンドから#8高橋が加点。さらにディフェンスリバウンドから#3柏木がプッシュして#21ウィティングトンが3Pシュートを射抜いて7点リードと抜け出す。
流れを変えたい富山はタイムアウトを取るも、直後に#3柏木が3Pシュートで二桁リードを築いて、反撃の勢いを奪っていく。
得点が入るたびに拍手が大きくなり、アリーナ全体で勝利を後押し。それに応えるように、#8高橋、#21ウィティングトンの連続3Pシュートなどで残り2分に20点差として試合の趨勢を決めると、最後はキャプテン#15根來のカットインで締め。三河 99–77 富山の快勝で、Game1のリベンジを果たした。
シーホース三河 ヘッドコーチ 鈴木貴美一 試合後コメント
昨日(10月24日)はシュートパーセンテージなど、いろんな部分で良かったんですけれど、相手がシュートも入って我慢しなくてはいけないところで、できなくてファウルしたりターンオーバーしたりというのがありました。
今日はしっかり我慢して、自分たちのリズムになるまでディフェンスしてトランジションできたと思います。
本当に富山さんもオフェンス能力のあるチームで、我々も非常に苦しかったんですけれども、なんとか勝てて良かったと思います。
富山グラウジーズ 浜口炎 ヘッドコーチ 試合後コメント
今日は全体的に三河さんが非常に良いゲームをしたと思います。