三河・ガードナー、通算2000回ディフェンスリバウンドを達成!チームは2位キープも3敗目を喫す
10月28日(水)、大阪エヴェッサと対戦したシーホース三河。連戦の疲れもあってか、最後までペースを掴むことができず、22点差をつけられ敗戦。西地区2位をキープしたものの、今シーズン3敗目の悔しい結果となった。
抜群の安定感と得点力を誇るダバンテ・ガードナーは、この試合も26得点12リバウンドと奮起。Bリーグ通算2,000回ディフェンスリバウンド達成した。
―試合結果―
2020年10月28日(水)
三河 ● 76―98 ○ 大阪
(三河通算成績7勝3敗)
1Q 三河 18-24 大阪
金丸を封じられ、ガードナーが孤軍奮闘も6点のビハインド
スターティング5は、#5コリンズワース、#11熊谷、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
#5コリンズワースのフリースローで先制するが、その後はシュートが決まらず、開始4分で6-5と重い立ち上がりとなる。
ファストブレイクを決めきれず、逆速攻から大阪#25ニュービルにバスケットカウントを献上するなど、大阪に勢いを与えてしまう。#54ガードナーがインサイドで奮闘し、#5コリンズワースも積極的なリングアタックで16-13と追いすがるが、大阪に確率良く3Pシュートを決められ、大阪ペースで1Qを終える。
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