第4Qに意地を見せるも追いつけず。バスケ・三河、攻守ともリズム掴めず連敗
11月11日(水)、島根スサノオマジックをホーム・ウィングアリーナ刈谷に迎えたシーホース三河。前半はディフェンスからペースを作りリードして終えるが、第3Qは島根に主導権を奪われ21点差をつけられる。第4Q、高橋、長野、ガードナーらが積極的に攻め意地を見せたが、点差を詰めることができず破れた。
―試合結果―
2020年11月11日(水)
三河 82 ● ― ◯ 101島根
(三河通算成績8勝5敗)
1Q 三河 23-18 島根
ディフェンスでリズムを作り、主導権を握る
スターティング5は、#1川村、#11熊谷、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
強度の高いディフェンスで立ち上がりからの約3分間を無失点に抑えると、#32シェーファーが連続得点、#1川村がアタックで得たフリースローを決め、#14金丸のカットインで8-0と先行する。
島根は#24ブルックスが3本の3Pシュートを含む11得点を挙げて逆転するが、#1川村、#32シェーファーの連続3Pシュートで主導権を譲らず。終盤、#54ガードナーがインサイドで強さを発揮して7得点をもぎ取り、5点リードで1Qを終えた。
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