三河、23点差で6連勝!Bリーグ初の顔合わせの広島を寄せつけず
12月9日(水)、ホーム・ウィングアリーナ刈谷に広島ドラゴンフライズを迎えたシーホース三河。
序盤は、広島のビッグラインアップに苦戦するも、徐々にペースを掴み、前半を18点差で終える。3Qに追い上げられるも、キャプテンの根來新之助がチームを鼓舞。シェーン・ウィティングトン、金丸晃輔、ダバンテ・ガードナーが2桁得点をあげ23点差で勝利。連勝を6に伸ばした。
―試合結果―
2020年12月9日(水)
三河 87◯ ― ●64 広島
(三河通算成績14勝5敗)
1Q 三河 18–20 広島
ビッグラインナップに苦しむも、好調の金丸 10得点、シェーファー 6得点で対抗
スターティング5は、#1川村、#5コリンズワース、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
序盤は広島のビッグラインナップの高さとパワーに苦戦してペースを握られる。#32シェーファーのゴール下、#14金丸の3Pシュート、#5コリンズワースのアタックで対抗するも、広島#0トレイラーらに中外から決められ9-18とリードを許す。
残り3分、好調#14金丸が連続3Pシュートとフローターの連続得点で猛追。さらに#14金丸との2メンゲームから#32シェーファーが決めて、三河 18–20 広島と射程圏内に捉えて1Qを終える。
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