勝利は続くよどこまでも!?三河8連勝、エース・金丸、8試合連続で二桁得点
―試合結果―
2020年12月13日(日)
三河 100◯ ― ●69 新潟
(三河通算成績16勝5敗)
1Q 三河 21–18 新潟
先手を取られるも逆転、3点リードで1Q終了
スターティング5は、#1川村、#5コリンズワース、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
新潟#5ダーラム、#42 ウォッシュバーンを中心に圧力を掛けられるが、チームプレーで崩して徐々にリズムを掴み、開始5分に#32シェーファーのバスケットカウントで10-11と逆転する。
以降も一進一退の展開が続くが、#1川村の3Pシュート、#14金丸の1on1、#1川村のターンアラウンドシュートで3点リードして最初の10分を終える。
2Q 三河 42–33 新潟(三河 21–15 新潟)
長野 オフボールプレーでアクセント
スタートは、#1川村、#3柏木、#7長野、#21ウィティングトン、#54ガードナー。
新潟#5 ダーラムの3Pシュートで追いつかれるが、#1川村の3Pシュートで突き放す。#7長野がカットインから得点して流れを呼び込むと、スティールから#54ガードナーが連続得点を挙げてリードを7点に広げる。
#7長野はオフボールの動きでディフェンスの弱点を突き、再びカットインからレイバックを沈めると、空いたスペースに飛び込んでパスのつなぎ役となり、最後は自らレイアップでフィニッシュして連続得点。#21ウィティングトン、#8高橋が立て続けに3Pシュートを決めて二桁リードを奪う。終了間際に新潟#25アレンに3Pシュートを返上されるも、三河ペースで後半へ。