まさに死闘!バスケ・三河、必死の粘りで延長戦に持ち込むも連勝ストップ
―試合結果―
2020年12月20日(日)
三河 89 ◯ ― ●92 北海道
(三河通算成績17勝6敗)
1Q 三河 23–26 北海道
金丸、コリンズワースが牽引、ハイスコアな打ち合いに
スターティング5は、#1川村、#5コリンズワース、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
#32シェーファーの3Pシュート、#14金丸のカットインで先手を取るが、北海道も積極的にリングにアタックして応戦し、序盤からアグレッシブな点の取り合いになる。
#5コリンズワースがバスケットカウント、3Pシュートの連続得点。さらにリバウンドから#14金丸のミドルシュートをアシストしてオフェンスを引っ張ると、#14金丸も徹底マークを剥がして連続3Pシュートで続く。しかし北海道も#5葛原の連続得点で譲らず、三河 23–26 北海道で最初の10分を終える。
2Q 三河 32–49 北海道(三河 9–23 北海道)
オフェンスが停滞、17点と大量ビハインドを背負う
スタートは、#5コリンズワース、#7長野、#14金丸、#15根来、#21ウィティングトン。
#14金丸が徹底マークにあい、ボールが回らずオフェンスが停滞する。北海道#2テイラーに中外から得点を重ねられ、開始2分半に25-35と二桁点差をつけられる。
北海道の攻撃の起点#2テイラーに対して、#8高橋がハードなディフェンスを仕掛けてリズムを止めるも、アウトサイドシュートが決まらず、オフェンスリバウンドでも北海道に上回られて、得点を伸ばすことができない。#54ガードナー、#8高橋のフリースローでつなぐが、#3牧の3Pシュート、#0橋本のバスケットカウントなどで17点のビハインドで試合を折り返す。