拮抗したシーソーゲームは三河に軍配。ホーム2連勝でB1リーグ西地区の単独2位へ

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―試合結果―
2021年3月7日(日)
三河 80 〇― ●76 信州
(三河通算成績27勝15敗)

1Q 三河 19–22 信州

シェーファー、確率100%で二桁得点

スターティング5は、#1川村、#5コリンズワース、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。

信州#50マーシャルに先制3Pシュートを皮切りに連続で9得点を奪われる。#32シェーファー、#1川村の得点で対抗するが、Game1のシュートタッチが残る信州#5山本に2本の3Pシュート、#55マクヘンリーのバスケットカウントで、残り4分9-20と二桁点差をつけられる。

すぐに#14金丸の3Pシュートで反撃。スティールから#1川村が走ってイージーレイアップを決めて6点差に追い上げると、タイムアウト明けの信州のオフェンスを24秒バイオレーションで止めてアリーナ全体で反撃ムードを作り、#7長野のアタック、#32シェーファーの3Pシュートで1点差に迫る。残り1分に信州#24ホーキンソンに決められ、3点ビハインドで1Qを終える。





2Q 三河 41–40 信州(三河 22–18 信州)

高橋のアグレッシブなプレーで逆転

スタートは、#5コリンズワース、#7長野、#8高橋、#32シェーファー、#21ウィティングトン。

#21ウィティングトンの3Pシュートで同点とするも、信州に連続3Pシュートを浴びて再び先行を許す。

#8高橋がミドルシュート、アタックの連続得点と積極的なプレーでチームに勢いを与え、ファストブレイクから#32シェーファーが加点。開始2分半に#8高橋のジャンプシュートで30-28とリードを奪い返す。

さらに#21ウィティングトンの連続3Pシュートで畳み掛けて主導権を握ると、激しいディフェンスから走る展開を作り出してリードを8点に広げる。

信州も3Pシュートで対抗し、残り3分に38-38と追いつかれるが、#54ガードナーがパワーアタックで突き放し、1点リードでハーフタイムを迎えた。

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