拮抗したシーソーゲームは三河に軍配。ホーム2連勝でB1リーグ西地区の単独2位へ

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3Q 三河 62–61 信州(三河 21–21 信州)

ガードナー 12得点3アシスト4リバウンドと圧倒

スタートは、#1川村、#5コリンズワース、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。

後半も熾烈なシーソーゲームを展開。信州に#50マーシャルのインサイド、#5山本の3Pシュートで先行されるが、#1川村の連続得点で同点に。

信州#55マクヘンリーがこの10分で9得点を挙げれば、#54ガードナーがインサイドでの強さを見せつけ12得点で対抗。

信州#24ホーキンソンの3Pシュートで同点にされれば、すぐに#14金丸が3Pシュートで勝ち越しと、両チームのスコアラーが激しい点の取り合いを繰り広げ、1点差変わらず、最終Qへ突入した。

4Q 三河 80–76 信州(三河 18–15 信州)

アリーナ一体でリードを守り、今季初のホーム同一カード連勝

スタートは、#5コリンズワース、#7長野、#8高橋、#32シェーファー、#54ガードナー。

#54ガードナーの3Pシュート、#8高橋のファストブレイクで先手を取る。

するとそこから「ガードナー劇場」が開演。パワーと高精度のシュートテクニックで相手ディフェンスを上回り、次々とリングを射抜いて連続8得点をマーク。さらに残り3分に#14金丸の3Pシュートを沈めて、78-68とリードを二桁に乗せる。信州も最後まで粘りを見せたが、大きなディフェンスコールの後押しを受けてリードを守り切り、80–76で勝利。今季初のホーム同一カード連勝を飾った。

シーホース三河 ヘッドコーチ 鈴木貴美一  試合後コメント

2試合目ということで、信州さんもエナジーを使って最後の最後まで粘り強くやってきたんですけど、我々も(集中が)切れることなく最後まで冷静にやれたと思います。

一番良かったのは、ターンオーバーが少なかったところですね。シュートで終わったケースが多かったです。

前半も非常にパスが良く回って走れていたし、きれいに速攻は出ないとしても、そこからパッシングしたりといった動きがありました。前半は両チームとも点数が入った状態でしたが、非常にボールが動く、昨日とは違った展開だったと思います。

信州ブレイブウォリアーズ 勝久マイケルヘッドコーチ 試合後コメント

第1Qの入りは、昨日課題だった冷静にペースを判断するということができ、良いスタートが切れたと思います。

そこから返されて1点差でハーフタイムを迎えて、自分たちにチャンスを残した状態ではありました。

前半も後半もですが、40分間このラインナップ、このマッチアップで、どういうオフェンスを遂行しなければいけないのかということを、三河さんのようなオフェンスチーム相手には。やはりひとつでも悪いポゼッションがあったらいけないので。

そこを40分間良いポゼッションにすること。そして、ガードナー選手や金丸選手のような特殊な選手相手に、40分どういうディフェンスをしなければいけないか。この2つを今週末学んで成長に繋げられたらと思います。





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