拮抗したシーソーゲームは三河に軍配。ホーム2連勝でB1リーグ西地区の単独2位へ

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 3月6日(土)・7日(日)、ホーム・ウィングアリーナ刈谷に信州ブレイブウォリアーズを迎えたシーホース三河。
GAME1は、両チームが武器とする3Pシュートの応酬となったが、勝負どころでエース・金丸晃輔、シェーン・ウィティングトンが得点をあげ、大接戦を制した。

GAME2も意地のぶつかり合い、拮抗したシーソーゲームとなった。1Qを3点ビハインドで終えた三河。2Q、高橋耕陽のアグレッシブなプレー、シェーン・ウィティングトンの連続3Pシュートで逆転。後半に入っても一進一退のゲーム展開となったが、チーム一丸となった三河が4点差で勝利した。ダバンテ・ガードナーが27得点11リバウンド4アシスト、カイル・コリンズワースが10リバウンド7アシスト、シェーファー アヴィ幸樹が12得点をあげた。

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―試合結果―
2021年3月6日(土)
三河 ◯83 ― ●78 信州
(三河通算成績26勝15敗)

1Q 三河 16–17 信州


信州の堅守に重い出だしとなるも、1点差で食らいつく

スターティング5は、#1川村、#5コリンズワース、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。

#14金丸のキャッチ&シュートで幸先よく先制するが、信州に得意の3Pシュートを立て続けに決められ、追いかける展開となる。信州の激しいディフェンスにボールが回らない時間が続くが、#54ガードナー、#5コリンズワースの連続3Pシュート、#32シェーファーのリバウンドで踏みとどまる。

中盤以降の約4分半、#11熊谷、#8高橋らが足を使ったディフェンスで信州を無失点に封じると、#54ガードナーがポストアップから押し込んで連続得点。#11熊谷のスティールから#8高橋が走って逆転のレイアップを決める。信州は#34小野のアタックですぐにリードを奪いかえし、16–17で最初の10分を終える。

2Q 三河 33–36 信州(三河 17–19 信州)

ウィティングトン、金丸の得点で粘り、3点差で後半につなげる

スタートは、#5コリンズワース、#8高橋、#11熊谷、#32シェーファー、#21ウィティングトン。

開始早々#21ウィティングトンが体勢を崩しながらフックシュートをねじ込んで逆転するが、信州#24ホーキンソンに3Pシュートとファストブレイクから3連続で得点され、再び追う展開となる。

#21ウィティングトンのアタック、#14金丸のフリースローで、残り4分25-25と同点に追いつくが、信州#50マーシャル、#24ホーキンソンの得点で8-0のランを許して突き放される。

#54ガードナーが個人技でこじ開け、残り1分から#14金丸がアウトサイドから連取。1ポゼッション差に追い上げて前半を折り返す。

3Q 三河 55–54 信州(三河 22–18 信州)

Wエースがオフェンスを牽引し、逆転に成功

スタートは、#1川村、#5コリンズワース、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。

立て続けに3Pシュートを浴びて出鼻をくじかれるが、#14金丸のミドルシュートを射抜き、#54ガードナーが#14金丸との2メンゲーム、さらにポストアップからバスケットカウントで連続得点を挙げて4点差に追い上げる。

粘る信州も#5山本の3Pシュートでリードを広げるが、#54ガードナーが3人に囲まれながらもパワーで押し込んで再び射程圏内に捉えると、#32シェーファー、#14金丸の3Pシュートで逆転に成功。その後の信州のフリースローをブースターディフェンスで落とさせ、リードを守って最終Qを迎えた。





4Q 三河 83–78 信州(三河 28–24 信州)

金丸、ウィティングトンの値千金3Pシュートで、接戦を制する

スタートは、#1川村、#5コリンズワース、#8高橋、#32シェーファー、#21ウィティングトン。

#21ウィティングトン、#54ガードナー、#8高橋の3連続3Pシュートで離すが、その度に信州が追いつく我慢比べが続く。

#7長野のボールプッシュから#21ウィティングトンが3Pシュートを射抜き、2点リードでオフィシャルタイムアウトを迎えたが、信州#5山本のアウトサイドシュートで連続8点を奪われ、68-71と再びビハインドを喫する。

残り2分半に#14金丸の3Pシュートで同点に追いつくと、エナジー溢れるチームディフェンスで信州の攻撃を止め、#14金丸、#21ウィティングトンが立て続けに3Pシュートを射抜いて、77-71と一気に前に出る。

信州も#5山本の3Pシュートで意地を見せるも、#14金丸の1on1で流れを渡さず。#3柏木のスティールから#54ガードナーがフリースローを獲得、これを2本とも確実に決めて81-75と優位に立つ。最後まで集中したディフェンスで信州を振り切り、我慢のバスケットの末に勝利をもぎ取った。

シーホース三河 ヘッドコーチ 鈴木貴美一  試合後コメント

出だしはちょっとボールが回らなくて、なかなか良いオフェンスができませんでした。

後半は第3Qの終わり頃から、徐々に徐々に我々の目指すオフェンスができてきたので、そこは非常に良かったと思います。

信州さんも粘り強くて良いチームなので、本当に勝つのは大変でしたが、良い形で勝つことができました。

信州ブレイブウォリアーズ 勝久マイケルヘッドコーチ 試合後コメント

ゲームを通して、所々で冷静さをかけた判断、自分たちのミスであったり、ディフェンスのミスであったり、そういうのが最後に響いて悔しい負けとなりました。

金丸選手は素晴らしかったです。我々がやるべきことをできていないミスもあったり、それをしようとしても素晴らしいシュートが決まったり両方ありました。

その中で、我々のミスからの点というのはあってはいけないので。明日はそこをもっともっと高い遂行力で、オフェンスでもより冷静に、一個一個判断してしっかりレイアップを決めて、まずはひとつバックできるようにしたいと思います。

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