リベンジ成功!?今季最多得点の三河、6選手が二桁得点をあげるチーム力で大勝!
3月17日(水)、島根スサノオマジックと対戦したシーホース三河。
ゲーム序盤から金丸晃輔が16点と爆発すると、チームも勢いにのって23点リードで1Qを終える。2Qでは、高橋耕陽が5本の3Pシュート、カイル・コリンズワースの11リバウンドと、さらに点差を広げた。後半も島根を寄せ付けない試合展開で、6選手が二桁得点をマークするなどチームプレーで106点をあげ、今シーズン最多得点を更新。三河は、100点ゲームを喫した11月のホーム戦の雪辱を晴らした。
―試合結果―
2021年3月17日(水)
島根 58 〇― ●106 三河
(三河通算成績28勝15敗)
1Q 島根 12–35 三河
金丸 16点の大爆発。ハイエナジーなプレーで23点リード
スターティング5は、#1川村、#5コリンズワース、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
#1川村との連携で#14金丸がカットインして先制。さらに#14金丸、#54ガードナーのミドルシュートと順調な滑り出しを見せる。島根に3Pシュートで連取されて追いつかれるも、スティールから#5コリンズワースがダンク。1on1から#14金丸がフェイダウェイ、フリースローですぐに突き放す。
強度の高いチームディフェンスで島根の得点源#8トラビスとリバウンド力を封じると、リバウンドから#1川村が走り、#54ガードナーがインサイド、#32シェーファーが3Pシュートとバランス良く加点しリードを二桁に。さらに#14金丸は3Pシュート、カットイン、3Pシュートと3連続で得点し、計16得点の大暴れ。その後も#8高橋の3Pシュート、#54ガードナーのバスケットカウントで得点を積み上げ、最初の10分で23点の大量リードを得る。