鮮烈デビュー、三河のローレンス Ⅱが躍動!三河に新風を巻き起こす
―試合結果―
2022年2月6日(日)
島根 ○95 – 78● 三河
(三河通算成績 16勝15敗)
1Q 島根 19–24 三河
ローレンス Ⅱ、シェーファーが9得点で牽引。5点リードで終える
スターティング5は、#4細谷、#9ローレンス Ⅱ、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。
#9ローレンス Ⅱのミドルシュート、#32シェーファーのフリースローで先行するが、島根は#4ケイ、#3安藤で対抗する。#4細谷の素早いボールプッシュから#32シェーファーがゴール下を決めれば、島根もトランジションから#28ウィリアムスが返上と、激しい主導権争いが繰り広げられる。
#32シェーファーのバスケットカウント、#54ガードナーのリバウンドで前に出ると、#4細谷や#19西田がタイトなディフェンスで島根のミスを誘い、#19西田のスティールから#32シェーファーがファストブレイクで得点。さらに速い展開から#9ローレンス Ⅱと#54ガードナーが加点し、残り3分に8点のリードを奪う。
島根は#28ウィリアムス、#4ケイが盛り返すが、#9ローレンス Ⅱ、#54ガードナーが得点を積み上げ、5点リードで最初の10分を終える。
2Q 島根 48–46 三河(島根 29–22 三河)
出だしはペースを奪われるも、拮抗した展開に持ち込む
スタートは、#7長野、#15根來、#18角野、#32シェーファー、#54ガードナー。
島根#4ケイの3Pシュートを口火に11-0と走られ、開始2分で24-30と一気に試合をひっくり返される。
#54ガードナーがゴール下をねじ込み、#9ローレンス Ⅱの3Pシュートで1点差に追い上げると、そこから互いに高確率に決め合う展開に。島根#3安藤が3Pシュートで突き放せば、#7長野が3Pシュートを決め返し、残り4分半に#19西田の3Pシュートで37-35と逆転する。
終盤までシーソーゲームが続き、残り1分に#3柏木の3Pシュートで追いつくも、島根#14金丸に得点され、2点ビハインドでハーフタイムを迎える。