鮮烈デビュー、三河のローレンス Ⅱが躍動!三河に新風を巻き起こす
3Q 島根 72–62 三河(島根 24–16 三河)
残り3分半から一気に走られ、二桁ビハインドを背負う
スタートは、#4細谷、#9ローレンス Ⅱ、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。
#9ローレンス Ⅱのフローターで追いつくと、ファストブレイクから連続得点する良い入りを見せる。
島根にセカンドチャンスから連取されて同点にされると、再びクロスゲームに突入。#19西田のドライブ、#4細谷の3Pシュートで先行するも、島根は#2ビュフォードの1on1、#3 安藤の3Pシュートで対抗し、残り3分半までワンポゼッション差の接戦が続く。その後は得点が止まり、島根#4ケイの3Pシュート、#2ビュフォードの連続得点で畳みかけられ、10点ビハインドで最終Qへ突入した。
4Q 島根 95–78 三河(島根 23–16 三河)
二桁点差を覆せず、悔しい連敗
スタートは、#7長野、#9ローレンス Ⅱ、#18角野、#19西田、#18角野、#54ガードナー。
島根#2ビュフォードのダンクで先制されるが、#7長野のフリースロー、#18角野のミドルシュートで追走する。二桁点差を追う展開が続く中、#18角野が連続得点。残り3分、#18角野のキックアウトから#19西田が3Pシュートを射抜いて6点差まで追い上げる。
しかし島根#14金丸の3Pシュートで追い上げムードを断ち切られると、以降はオフェンスが失速。島根#2ビュフォードらに得点を重ねられて78-95で敗戦した。
シーホース三河 ヘッドコーチ 鈴木貴美一 試合後コメント
前半は、やるべきことができて、自分たちの点数もとれて良かったです。外国籍選手のリバウンダーがいないというところで、前半は(リバウンドの)意識があったんですけど、後半は、大事なところでリバウンドをとられました。リバウンドのエナジーが足りなかったというところが正直なところです。
選手は精一杯やったので、切り替えてしっかりと練習して頑張りたいと思います。