B1リーグ・三河、待望の今季初勝利!初スタメンのオクインがダブルダブルの活躍で牽引!
2022年10月9日(日)
三河 〇 80 – 70 ● 仙台
(三河通算成績 1勝3敗)
1Q 三河 18–19 仙台
エナジーあふれるディフェンスから主導権を握る
スターティング5は、#4細谷、#6オクイン、#9ローレンス Ⅱ、#19西田、#32シェーファー。
立ち上がりから激しいディフェンスで流れをつかみ、初先発の#6オクインを中心にオフェンスを組み立てる。#6オクインは自らドライブで先制すると、#19西田のカットインをアシスト。開始2分には#9ローレンス Ⅱの3Pシュートで7-0と主導権を握る。
タイムアウトで修正した仙台に#0小林、#45ブースの3Pシュートなどで7-11と逆転を許すも、#32シェーファーがリバウンドで加点。#9ローレンス Ⅱがスティールから走って#6オクインのアリウープをお膳立てし、#19西田の3Pシュートでリードを奪い返す。#仙台も45ブース、#7澤邉の3Pシュートで譲らず、18-19の接戦で最初の10分を終える。
2Q 三河 40–25 仙台(三河 22–6 仙台)
6失点に封じて、15点リードで後半へ
スタートは、#1中村、#6オクイン、#7長野、#18角野、#54ガードナー。
#18角野のドライブで逆転。#6オクインのダンク、#1中村の3Pシュートで6点のリードを奪う。
アリーナのディフェンスコールに応えるように強度の高いディフェンスを継続して仙台を2得点に抑え込み、#54ガードナーがスティールからのワンマン速攻で31-21とリードを二桁に拡大してオフィシャルタイムアウトに突入する。
その後も24秒バイオレーションを誘発するなど仙台に反撃の糸口を与えず、#6オクインのバスケットカウント、#13ジャワトのカットインで得点を重ね、15点のリードで試合を折り返す。