B1リーグ・三河、シェーファー、オクインの活躍光るもホーム3連勝を逃す
2022年10月16日(日)
三河 ● 63 – 76 〇 京都
(三河通算成績 2勝4敗)
1Q 三河 14–19 京都
シェーファー 8得点3リバウンドと攻守に躍動
スターティング5は、#4細谷、#6オクイン、#9ローレンス Ⅱ、#19西田、#32シェーファー。
#32シェーファーが高さのミスマッチを生かして積極的にプレーし、フリースローで先制する。強度の高いディフェンスから走る展開に持ち込み、ファストブレイクで#19西田と#6オクインが得点。開始2分半に#32シェーファーのゴール下で7-0とスタートダッシュに成功する。残り5分にも#32シェーファーが3Pシュートを決めて12-5と三河ペースで試合が進む。
しかしその後は3Pシュートに当たりが来ず、得点を伸ばすことができない。残り3分半、コートに戻った直後の京都#11久保田に3Pシュートを決められて流れが京都に傾くと、残り1分に京都#11久保田のアタックで同点に。残り29秒に#3水野のファストブレイクで逆転される。さらに終了のブザーと同時に#1ユトフに3Pシュートを決められ、5点ビハインドで1Qを終える。
2Q 三河 35–28 京都(三河 21–9 京都)
オクイン 9得点5リバウンドとゴール下を制圧、逆転して後半へ
スタートは、#3柏木、#7長野、#9ローレンス Ⅱ、#32シェーファー、#54ガードナー。
#32シェーファーの3Pシュートで先制するが、京都もすぐに#3水野の3Pシュートで対抗。#54ガードナーがゴール下で強さを見せ、スティールから#9ローレンス Ⅱが豪快なダンクを叩き込み、流れるようなボールムーブから#13ジャワトがアタックして追撃するが、京都もその度に#3水野、#1ユトフの得点で突き放しにかかり、1点差で追うこう着状態が続く。
残り4分半に#7長野のスティールから#6オクインがダンクを叩き込んで27-26と逆転すると、#13ジャワトがミドルシュート、#6オクインが2連続のオフェンスリバウンドで畳み掛け、リードを7点に広げる。