B1リーグ・シーホース三河、信州に惜敗
シーホース三河は、4月12日(水)、敵地のことぶきアリーナ千曲で信州ブレイブウォリアーズと今季2度目の対戦を行った。
前半にはオフェンスが好調で第1Qに二桁リードを奪うも、後半は信州のディフェンスに苦戦、得点を伸ばせず、71-78と逆転負けを喫した。
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―試合結果―
2023年4月12日(水)
信州 〇 78 – 71 ● 三河
(三河通算成績 22勝29敗)
1Q 信州 16–25 三河
ガードナーが9得点。全員がバランス良く得点
スターティング5は、#7長野、#18角野、#19西田、#30ミラー、#54ガードナー。
#19西田、#54ガードナーが立て続けに3Pシュートを射抜く好スタート。#18角野のカットイン、#7長野のミドルシュートとテンポ良く得点を重ねていく。
信州#24ホーキンソン、#31三ツ井の連続得点で2点差に迫られるが、#7長野のカットイン、#54ガードナーの連続得点で突き放す。
ボールをシェアしてチームでズレを作り、#19西田のドライブ、#18角野のカットインで加点。残り1分半に#30ミラーのアタックで13-25と12点のリードを築く。信州#31三ツ井の3Pシュートで返上されて、16-25の9点リードで1Qを終える。
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