B1リーグ・シーホース三河、Bリーグ初合わせの長崎に1勝1敗のタイ、連勝は4でストップ
―試合結果―
2023年10月29日(日)
長崎 ● 81 – 76 〇 三河
(三河通算成績 5勝4敗)
1Q 長崎 25–25 三河
ガードナー 10得点で牽引。終了間際の石井の3Pシュートで同点に追いつく
スターティング5は、#0オーガスト、#10レイマン、#11久保田、#19西田、#43イ。
長崎#4狩俣の3Pシュートで先制されるが、#19西田が3Pシュートで取り返す。長崎#7ブラントリーに連続で8得点を挙げられるが、#0オーガストが立て続けにタイミング良くゴール下にダイブして応戦する。
長崎#18馬場のドライブ、#5 ボンズの下とインサイドから得点されて15-7とリードされるが、#10レイマンの3Pシュートで追随。長崎は#7ブラントリーの3Pシュートで返上するが、#54ガードナーがディープ3Pシュートで食らいつく。
追いかける展開が続くが、#54ガードナーがパワーで押し込み、タフなフェイダウェイをねじ込んで追い上げると、#7長野も速いトランジションでボーナススローを獲得。さらに長野はオフェンスファウルをもぎ取る粘り強いディフェンスで長崎の得点を止めて、#27石井の3Pシュートで25-25と同点にしたところで、1Q終了のブザーがなった。
2Q 長崎 44–40 三河 (長崎 19–15 三河)
タフな守り合いに、4点ビハインドで後半へ
スタートは、#0オーガスト、#7長野、#11久保田、#27石井、#54ガードナー。
両チームともにディフェンスの強度が高く、タフな守り合いの展開に。長崎#11荒谷、#5ボンズの得点で先行されるが、#0オーガストのポストアップから#19西田がコーナー3Pシュートを決めて渡り合う。
その後はシュートを決められない重苦しい時間が続き、長崎#18馬場、#5 ボンズのファストブレイクで34-28とリードを広げられる。
オフィシャルタイムアウト明け、#19西田のドライブ、#10レイマンのフリースローで2点差に詰め寄る。長崎#4狩俣、#33 パーキンズの連続3Pシュートで40-32と突き放されるが、#54ガードナーの連続得点、#0オーガストの3Pシュートで4点差に追い上げてハーフタイムに入った。