B1リーグ・シーホース三河、今季初の“愛知ダービー”は1勝1敗の痛み分けに終わる

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―試合結果―
2023年11月12日(日)
FE名古屋 〇 82 – 72 ● 三河
(三河通算成績 7勝7敗)

1Q FE名古屋 21–16 三河

互いに強度の高いプレーを披露

スターティング5は、#0オーガスト、#11久保田、#19西田、#43イ、#54ガードナー。

#54ガードナーを起点に#11久保田のリバウンド、#0オーガストのゴール下で先行。#54ガードナーが3Pシュート、リングアタックの連続得点を挙げるが、FE名古屋は#54オマラのインサイドを中心に渡り合う。互いに攻守に渡って強度の高いプレーを続け、激しい主導権争いを繰り広げる。

残り4分半に#27石井の3Pシュートで4点のリードを作るも、FE名古屋#54オマラのダンク、#11ヘンリーの3Pシュートで15-14と逆転を許す。さらに#21笹山、#11ヘンリーに立て続けにバスケットカウントを献上して、5点のビハインドで1Qを終える。





2Q FE名古屋 43–35 三河 (FE名古屋 22–19 三河)

追い上げては突き放される我慢の展開

スタートは、#1中村、#7長野、#10レイマン、#27石井、#54ガードナー。

FE名古屋#10杉本の3Pシュートでリードを8点に広げられる。#10レイマンのキックアウトから#27石井が3Pシュートを射抜いて返上。開始3分には#27石井のスティールから#10レイマンがプッシュして#1中村が得点。24-21とワンポゼッション差に追い上げる。

ここで一気に波に乗りたいところだったが、FE名古屋#10杉本の3Pシュート、#13中村のドライブで再び8点差に戻される。#43イの3Pシュートで対抗するが、FE名古屋#10 杉本に3本目の3Pシュートを決められてしまう。

#10レイマン、#11久保田のアタックから得点し、残り3分半にファストブレイクから#10レイマンがアリウープで仕留めて2点差に詰め寄る。

しかしFE名古屋#54オマラのリバウンド、#10杉本の3Pシュート、#22ジョーンズの連続得点と中外から得点されて9点差に突き放される。#11久保田の3Pシュートで踏みとどまり、43-35でハーフタイムに入った。

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