B1リーグ・シーホース三河、敵地でアルバルク東京と白熱の戦い、1勝1敗の痛み分けに終わる
―試合結果―
2024年4月7日(日)
A東京 〇 65 – 61 ● 三河
(三河通算成績 30勝20敗)
1Q A東京 27–17 三河
A東京の高確率な3Pシュートに苦しめられる
スターティング5は、#0オーガスト、#10レイマン、#11久保田、#19西田(優)、#43イ。
A東京#3テーブス、#23メインデルの3Pシュートで先手を取られるが、#43イが3Pシュートを返上し主導権を譲らない。開始3分に#10レイマンが3Pシュートを射抜くと、ハードなディフェンスから#43イがファストブレイクを決め、8-8と同点に追いつく。
A東京#75小酒部、#22ロシターの得点で15-10とリードを許すが、三河のタイムアウト明けに#54ガードナーがゴール下で力強さを見せ喰らいつく。
しかし終盤、A東京#9安藤、#3テーブスの3Pシュートを許し、27-17と二桁差に拡大され1Qを終える。
2Q A東京 41–32 三河 (A東京 14–15 三河)
要所で得点されA東京を捉えきれない
スタートは、#0オーガスト、#7長野、#18角野、#27石井、#54ガードナー。
序盤からハードなディフェンスでA東京のタフショットを誘発し、素早いトランジションから#0オーガストのダンクが炸裂する。開始2分には個人通算400回目の出場となる#27石井が3Pシュートを射抜き29-24と5点差に縮めチームを勢い付ける。
オフィシャルタイムアウト明け、#43イがファストブレイクを決めると、残り3分半に#19西田(優)がアリウープパスで#0オーガストのダンクを演出して33-30とワンポゼッション差まで追い詰める。
しかし、A東京#23メインデル、#9安藤に連続して得点されA東京を捉えきれない。#10レイマンのフリースローで食い下がるが、残り50秒にA東京#3テーブスに3Pシュートを決められ、41-32でハーフタイムを迎える。