B1リーグ・シーホース三河、敵地でサンロッカーズ渋谷と白熱の戦い、中地区2位の座を守り抜く
―試合結果―
2024年4月14日(日)
SR渋谷 ● 67 – 81 〇 三河
(三河通算成績 31勝22敗)
1Q SR渋谷 24–20 三河
SR渋谷の高確率な3Pシュートに苦しむ中、レイマンが11得点の活躍で喰らいつく
スターティング5は、#0オーガスト、#10レイマン、#11久保田、#19西田(優)、#43イ。
序盤から#10レイマンが6得点を挙げ奮闘するが、SR渋谷#8ホーキンソンを中心に得点を重ねられ、13-6とリードを許す。三河のタイムアウト明け、#10レイマン、#54ガードナーで一挙7得点を挙げ、13-13と同点に追いつく。
残り3分半、SR渋谷#5クレモンズの3Pシュートで再び逆転されるが、#32シェーファーがフリースローで対抗する。しかし、SR渋谷は#28津屋の3Pシュートで反撃し主導権を譲らない。
SR渋谷#9ベンドラメ、#28津屋の得点でリードを広げられる中、残り30秒に#7長野が3Pシュートを射抜き、24-20で1Qを終える。
2Q SR渋谷 41–32 三河 (SR渋谷 17–12 三河)
要所でSR渋谷に得点され流れを掴めない
スタートは、#0オーガスト、#7長野、#18角野、#32シェーファー、#54ガードナー。
SR渋谷#13田中の3Pシュートで先制されるが、#54ガードナーがゴール下で上手さを見せ対抗する。開始2分に#7長野とのコンビプレーから#0オーガストのダンクが炸裂すると、#32シェーファーがリバウンドを押し込み、29-26とワンポゼッション差に迫る。
開始4分半、ディフェンスからSR渋谷のターンオーバーを誘発し、#18角野がファストブレイクを決めるも、SR渋谷#10小島に3Pシュートを返上され流れを掴みきれない。
オフィシャルタイムアウト明け、#0オーガストのダンクで32-30と2点差に追い詰める。しかしSR渋谷#4ギブス、#5クレモンズに得点され再びリードを広げられる。
三河のタイムアウト明け、#43イのフリースローで喰らいつくが、SR渋谷#8ホーキンソン、#13田中の個人技を止められず41-32で2Qを終える。