B1リーグ・シーホース三河、大阪エヴェッサとのホーム2戦を連勝で飾る!

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3Q 三河 63–61 大阪 (三河 19–29 大阪)

ターンオーバーから流れを手放し、2点差に詰め寄られる

スタートは、#0オーガスト、#11久保田、#18角野、#19西田(優)、#54ガードナー

大阪#31木下の3Pシュートで先制点を許すと、ターンオーバーから#5ボンズにダンクを決められる。タイムアウトで修正を図るも、大阪#88牧の3Pシュートで4点差に追い上げられる。

#11久保田の3Pシュートで踏みとどまるが、勢いづいた大阪に#5ボンズのアタック、3Pシュートの連続得点でワンポゼッション差に迫られ、開始4分に#5ボンズのアタックで47-47の同点とされる。

その後もターンオーバーが続いて試合をひっくり返される。すぐに#10レイマンのディープ3Pシュートで逆転するが、再びターンオーバーから失点して流れを引き寄せることができない。

それでも、粘り強いディフェンスで持ち堪えると、残り4分の#10レイマンのファストブレイクを皮切りに、#54ガードナーのフェイダウェイ、#7長野のカットインで畳み掛ける。

大阪はタイムアウトで立て直しを図るが、#54ガードナーのバスケットカウントで流れを渡さない。大阪#1パークスジュニアの“4点プレー“で2点差に詰め寄られるが、#27石井が3Pシュートで対抗。互いに引き下がらず、63–61で最終Qへ突入した。





4Q 三河 95–81 大阪 (三河 32–20 大阪)

石井 5本の3Pシュートを決める大爆発。ホーム連勝を飾る

スタートは、#0オーガスト、#7長野、#10レイマン、#16西田(公)、#27石井。

大阪#1パークスジュニアに先制されるが、#27石井が3連続で3Pシュートを射抜いて72-65と突き放す。「FLY AGAIN」に合わせて一体となった大青援の後押しを受け、大阪の反撃を粘り強いディフェンスで耐えると、#19西田(優)のキックアウトを#10レイマンが3Pシュートで仕留めて77-67とリードを二桁に広げる。

大阪も意地を見せ、77-72の5点リードで迎えたオフィシャルタイムアウト明け、#19西田(優)のオフェンスリバウンドから#27石井が3Pシュートを沈めてチームのエナジーを高める。

すると残り3分、#54ガードナーのスティールからファストブレイクを繰り出し、#19西田(優)のビハインドパスから#10レイマンがダンクをお見舞いしてリードを二桁に戻す。さらいm残り1分半にはスティールから#27石井が6本目の3Pシュートを突き刺し、大阪の反撃を一蹴。最後まで集中したディフェンスを続け、95-81で連勝を飾った。

シーホース三河 ヘッドコーチ ライアン・リッチマン  試合後コメント

全体的に見て、良い試合だったと思います。

ただ3Qはいいディフェンスができなかったというところと、連続2試合目を二桁差という点差で後半に入った時にいいプレーをできなかったという点は改善しなければならないと思います。

大阪さんはいいプレーをしていましたし、いいコーチングがされているチームだと感じました。この2試合で学び、次に繋げていきたいと思います。

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