B1リーグ・シーホース三河、敵地でレバンガ北海道に劇的逆転勝利を収め4連勝!

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―試合結果―
2024年12月29日(日)
北海道 ● 74 – 75 〇 三河
(三河通算成績 18勝8敗)

1Q 北海道 17–26三河

北海道出身の須田が10得点の活躍で、ロケットスタートを切る

スターティング5は、#0オーガスト、#11久保田、#13須田、#19西田(優)、#54ガードナー。

北海道#4寺園に先制点を取られるが、#19西田(優)のカットインで対抗。北海道出身の#13須田がエスコンフィールドHOKKAIDOでの初得点を挙げてチームを勢いづけると、#0オーガストがバスケットカウント、#11久保田が3Pシュートで続き、開始3分で2-10と先制パンチを浴びせる。

北海道はタイムアウトで流れを切ろうとするが、3Pシュート時にファウルを受けた#13須田がフリースローで加点して二桁リードを作る。

その直後のエンドスローインの場面、オールコートでプレッシャーをかけて#0オーガストがボールを奪い、それを#54ガードナーがユーロステップでフィニッシュ。さらに次のエンドスローでも5秒バイオレーションを誘発し、#13須田がドライブで得点につなげる。

開始4分半、#11久保田のドライブに#13須田が合わせて2-18とリードを16点に。北海道はたまらず2度目のタイムアウトを請求する。

ギアを上げた北海道に#2ラモスの連続得点、#5クリーナーの3Pシュートなどで5点差まで巻き返されるが、タイムアウトで修正を図り、#10レイマンのボーナススロー、#7長野のアタックで26-17の9点リードに押し戻す。





2Q 北海道 38–50三河 (北海道 21–24 三河)

ディフェンスとリバウンドでハードワークし、12点リードで後半へ

スタートは、#7長野、#10レイマン、#18角野、#32シェーファー、#54ガードナー。

#54ガードナーのポストアップ、#10レイマンの合わせで先行。開始1分半に#7長野と#54ガードナーの連携プレーでリードを15点に広げる。

しかしその後は攻守にエナジー溢れるプレーを見せる北海道に再び5点差まで詰められるが、#27石井の3Pシュートで踏みとどまる。

北海道#40ウェルシュの高さに手を焼いてインサイドを崩せない中で、#19西田(優)がバックボードを使った巧みなシュートで加点。#11久保田が攻守にわたってリバウンドでハッスルし、自らのシュートのリバウンドを押し込んで31-41と点差を二桁に戻す。さらにボーナススローで着々と得点を積み上げ、12点リードでハーフタイムへ入った。

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