シーホース三河、中地区首位・三遠ネオフェニックスとの“三河ダービー”を連勝で飾る

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―試合結果―
2025年4月20日(日)
三遠 ● 73 – 89 〇 三河
(三河通算成績 36勝19敗)

1Q 三遠 22–24 三河

三遠の激しいディフェンスにも冷静に対応。西田(優)が8得点で引っ張る

スターティング5は、#0オーガスト、#11久保田、#13須田、#19西田(優)、#54ガードナー。

三遠にオフェンスリバウンドをつながれて#10吉井のバスケットカウントで先制される。三遠の激しいディフェンスに圧力をかけられて24秒バイオレーションを誘発される入りとなるも、すぐに落ち着きを取り戻し、#13須田が3Pシュートで応戦する。

#19西田(優)と三遠#2ヌワバが激しく火花を散らし、#2ヌワバが内外から得点すれば、#19西田(優)がドライブ、2連続3Pシュートを決めて10-11と逆転する。三遠のゾーンディフェンスに対して#54ガードナーを起点としたオフェンスを展開し、#10レイマン、#54ガードナーの連続3Pシュートで11-17とペースを握る。

タイムアウトで修正した三遠に#23ダジンスキーの連続得点で2点差に詰められるが、#18角野のドライブ、#54ガードナーのバスケットカウントで突き放す。三遠も#24 佐々木、#14 湧川のアタックで追随するが、#10レイマンがドライブでフリースローを獲得して完全には主導権を渡さない。終了間際に三遠#23 ダジンスキーに3Pシュートを射抜かれ、22-24の2点リードで最初の10分を終えた。





2Q 三遠 46–51 三河 (三遠 24–27 三河)

3Pシュート5本を含め、高確率に得点を重ねてリードを5点に広げる

スタートは、#0オーガスト、#7長野、#10レイマン、#18角野、#32シェーファー。

開始早々、#10レイマンが美しい放物線を描いてリードを5点に広げる。三遠は#2ヌワバのフローターで反撃するが、#18角野の3Pシュート、#10レイマンの連続3Pシュートで9点のリードを作る。

三遠#23ダジンスキーの3Pシュートで返上されるも、#7長野の3Pシュートで流れを再び引き寄せると、#18角野が3Pシュートとカットインの連続得点で27-41と畳み掛ける。

オフィシャルタイムアウト明け、三遠#5大浦の連続3Pシュート、#1メイテンのファストブレイクで5点差に追い上げられるが、#11久保田が鋭いドライブで相手の勢いを止めると、その後は三河が#54ガードナー、#0オーガストがインサイドから、三遠は#23ダジンスキー、#24 佐々木がアウトサイドから得点を挙げて、5点リードでハーフタイムに入った。

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