プロ野球 神ドラフト史!出世順位の「西武ドラ3」の面子が凄すぎる
過去活躍した主な「西武ドラ3」
いまは野手の活躍が目立つが、過去にさかのぼると投手も含めて名選手が並ぶ。
1972年:真弓明信(内野手)
1992年:豊田 清(投手)
1993年:松井和夫(現稼頭央、内野手)
1994年:西口文也(投手)
1998年:星野智樹(投手)
2000年:帆足和幸(投手)
2004年:片岡易之(現治大、内野手)
西武の泣きどころは、せっかく育て上げた選手が流出してしまうことだが、打点王の浅村が楽天に移籍した19年もリーグ2連覇を果たしている。主力が抜けても、穴を埋める若手が次々と出てくるのは、先々を見据えたドラフトの賜物だろう。
独特の編成手腕でライオンズ黄金期を築いた「球界の寝業師」根本陸夫氏の時代から、脈々と受け継がれているドラフト戦略は、球界で一目置かれている。なかでも、不思議なほど大当たりが続く「西武ドラ3」には注目していきたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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