中日・細川成也 直近5試合で3発!キング独走の6号グランドススラムとホームランアーチストの才能開花を後押しした「兄貴分の存在」とは
さらに兄貴分として、巨人時代にも若手ナインに気配りしたことで知られる中田は中日においても鼓舞する役割を率先して果たしているという。細川の長距離砲としての才能を存分に認め、背中を押していることも飛躍につながっているようだ。
この日は、カリステ、中田、細川のクリーンアップ3人にそろって打点がついたことも大きかった。一時は勢いを落としていたチームもこの大勝で再び貯金1で3位をキープ、”混セ”を盛り上げる快進撃を今後も期待したいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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