鈴木誠也の脇腹痛に地元メディアも落胆…負傷者リスト入りは「カブスにとって大きな痛手だ」
そんな突然のアクシデントに、地元メディアも落胆の色を隠せない。『Chicago Tribune』は「シーズン開始から3週間も経たないうちに、カブスは主力選手の新たな負傷という打撃を乗り越えなければならない」と、投稿し、同紙のカブス番記者であるメーガン・モンテムーロ記者も自身のXで「カブスにとっては大きな打撃だ」と、綴っている。
鈴木は昨春のキャンプ中にも左脇腹痛で離脱して、開幕をIL入りして迎えている。2年連続で春先に起きた“悪夢”を乗り越え、打棒復活を願うばかりだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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